空想科学祭2010 辛口感想専用板

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[21] 最後のスキャンダル Name:三谷透子 HOME Date:2010/09/03(金) 02:14 [ 返信 ]
【あらすじ】
3XXX年、世界はブロックごとに統一されていた――
ブロックに属しない唯一の独立国日本は情報獲得手段であるインターネットが規制され、政治・行政は特定の一族に牛耳られている。そんな日本で一人の女と二人の男が出会う。彼らが起こす最後のスキャンダルは、何かを変えるきっかけになる……かもしれない。

【一言】
枯れ木も山の賑わいとばかりに初参加しました。どうぞよろしくお願いします。


[115] RE:最後のスキャンダル Name:藤咲一 Date:2010/10/10(日) 16:08
はじめまして、藤咲一です。
企画執筆お疲れ様でした。
と、挨拶は程々に、辛口希望の企画作品を覗かせていただいたので、簡単な感想を……

と書こうと思ったのですが、正直、わからなかった。
それが感想です。
SFをベースに書かれた文学。なのでしょうか。
所々、チラリと見えた惹かれる文章はあるものの、私にはそれを何かに結び付け、一本のラインへ結ぶ事はできませんでした。
ですから、特にこれと言って、何を思うかといった感想が書けず、申し訳ないです。
文章表現にしては、独特で、これは狙っているのかどうなのか、それもまた、ムニャムニャニャ……
そんな私が我儘を言うなら、もう少しわかり易く綴られた物が読みたかったかなぁでした。
ですから気付いたのは誤字くらい。
PDFで見た所の5ページ
>髭面の方が方が

と、以上が私の感想です。
好き勝手な感想すいません。
これからも頑張ってください。
藤咲一でした。


[118] RE:最後のスキャンダル Name:砂漠の砂 MAIL HOME Date:2010/10/10(日) 23:39
こんばんは、砂漠の砂というものです。
 平安時代の宮中の雰囲気を、千年後の未来にもってきたのですね。藤原氏と彼らと権力闘争し敗れた様々な一族が登場人物のモデルになっていると予想します(わたしはそのあたりの歴史には詳しくありませんので、よく分かりませんが)
 特に、第十二章以降が面白かったです。そのあたりから、文章自体がきらきらと輝いているようで、熱中して読むことができました。特に流れ星の描写など、見事だと思います。
 最終章、なるほどそういうオチかと、手をたたきました。ここから新たに日本文学の芽が出るのかもしれませんね。
 一方、欠点をいうのならば、冒頭からの数章、台詞が誰の発言なのかよく分からない部分がありました。僕は登場人物の名前を覚えるのが苦手なので、余計にそうだったのかもしれません。
 あと、千年後の世界の、細部の描写があまりされていないのも欠点といえましょうか。都市はどんな様相なのか、人々はどんな服を着ているのか、食事は今とどう違うのか、等々。もちろん、そんな細部の描写をできている作品が他にどれだけあるのかといえば、わたしの作品も含めて、ほとんどないでしょう。(もちろん、全作品を読んだわけではないので、正確なところはよく分かりませんが)
 ただ、千年後にしてはあまり現代と変わらない雰囲気だったので、その辺もう少し描写をした方がよいとは思います。
 結論を言いますと、大変楽しめる作品でした。勉強になりました。

[119] RE:最後のスキャンダル Name:84g HOME Date:2010/10/11(月) 22:13
読みやすい文体、独特なページ指定・改行、均整の取れたSF設定など目を引く要素は多々あるんですが、
正直、読んでて楽しいとは感じませんでした。

最大の難点はキャラに工夫が無く、ストーリーの凹凸の少なさが問題かな、と。
キャラに関心が持てないので、ラストシーンでも時代劇でその他大勢の浪人が斬り殺されたぐらいの感慨。

『必要でもない会話』を多く書けるというのは高い技量を感じはするんですが、
なんというか、会話自体に単純な面白さがないので、読んでてモチベーションを維持できない。
淡々と進む雰囲気の好き嫌いとも思うのですが、俺の主観で言わせて貰うと退屈でした。

逆に緑茶やアンチエイジングなどは楽しく読めたのですが、
このあたりだと、キャラクターが説明役と聞き役が明確に別れすぎるのも難点といえば難点。

読み手・レビュアーとしての技量を問われる作品。
なんというか、辛くないワサビという印象。
香りを楽しめといわれても、俺にはわからない。
嫌う理由も無いが、褒める方法も思いつかない。

[129] RE:最後のスキャンダル Name:虹鮫連牙 Date:2010/10/14(木) 22:56
 作品を読ませていただきました。

 感想をと思ったのですが、率直な感想としては先に書かれている藤崎様の最初の一言と同じなのです。
 残念なことに、いまいち物語の筋が掴めなくて……。

 小説の面白さは、作者の描く世界や設定の中で繰り広げられる状況描写や登場人物の心の動き、緩急のある展開などを文章によって読者に届けることで生まれるものだと思っているんですが、それとは別にもう一つ、読者自身の想像力が面白さも大事だと思っています。
 読者の想像力を引き出す手法としては、例えば「特に重要性の無い部分は削る」とか「削った箇所を考えさせるように断片的に情報を与える」とか「物語の最初から終わりの間にかけてじっくりと明かしていく」などがあると思います。この辺りのことは、私が言うまでもなく、小説を書く誰もが考えていることでしょう。
 ただ、こちらの作品を読み進めていく中で感じたのは、説明がもう少し欲しかったように思いました。想像力や読解力で補えなくなってしまったと言うべきでしょうか。
 いや、作中では読み進めていく中で、「あ、あの時のことをここで明かしているんだ」という部分があるのでしょうし、実際にそう感じた部分もあったんです。
 ただ、後々にならないと判明しない出来事や登場人物が早い段階から目の前に次々と出過ぎてしまった気がします。特に登場人物。誰が誰なのかを把握するのが少々困難でした。
 なんていうか、キッチリと整理整頓されているオモチャ箱の中身を全部散らかして一通り遊んだ後、「片付けなさい」と言われていざ片付けようと思ったら、どういう風にしまえばいいんだっけ? と首を傾げるような感覚が読後にありました。
 想像力や読解力には個人差が当然ありますし、ましてや僕なんかはお世辞にも本をたくさん読む人間だとは言えないので、単純に自分の読者としての力量が足りないのも理由だと思います。

 個人的には鉤括弧による台詞部分が多すぎたようにも感じました。
 テレビや映画みたいに映像があるわけでもなく、ドラマCDのようにSEが入るわけでもないので、もっと地の文で登場人物達に動き回ってほしかったように思います。もちろん体の動きだけでなく、心の動きも。
 そうすれば登場人物達が、「喋る人」→「人間」になってくれて、もっともっと愛着が持てるなぁって。
 
 単純に物語の大筋自体は面白かったです。一つ一つの設定や個々の展開は楽しめました。
 ただ、僕は最後の片付け方で頭を傾げてしまいました。

 今回指摘させていただいた点は自作品にも言えるものがあるし、空科祭初参加ということで企画の雰囲気を知らなかったこともあり、辛口掲示板への書き込みは避けておりましたが、今回だけ、大変恐縮ではありますがこちらに書かせていただきました。
 失礼いたしました。


[131] RE:最後のスキャンダル Name:ハセガワハルカ Date:2010/10/15(金) 14:51
 文学的だなぁ……。良い意味でも悪い意味でも。ハセガワハルカです。
 以下、思ったことを箇条書きにします。レビューというより純粋な感想になります故、読みにくいと思いますがご容赦ください。
 ストーリーの大筋と関係のない会話が多すぎるように思えますが、それはまあ良しとします。
 登場人物の使い分けが、ほぼ名前だけでされているので、少しわかりづらかった。特筆した個性のあるキャラクターがいなかったというのも残念。
 1〜、前半部分がちょっと読むのがつらい。ストーリーの本筋がどこにあるのか分からないので、何を楽しめばいいのか分からなくなります。
 5話目からかなり面白くなってくるのですが、そこに辿りつくまでにギブアップしてしまう人も多そうです。もったいない。
 7話目で、三人称主体だと思っていたら地の文で"俺"と出てくる。あと、"在坂"から"昌平"に突然変わったりするのもキツイものがあります。群像劇風なのは悪くないのですが、それでも一人称主体か三人称主体かくらいは、どちらかに固定した方が読みやすかったかなと。
 見慣れない名前が出てきたと思ったら新キャラだった、という状況が多い。加えて前述の問題点もあり、読むのに体力を使わされました。
 9話目『アッ――――――!!』
 アンチエイジングって結局何のために行われてるの? など、なんとなく不合理な世の中だなと思いました。政治的な意味ではなく、設定的な意味で。千年経っても肺炎で死んだり、携帯電話とかアラームなどの単語が出てくると、どうも近代〜現代くらいの話に見えてしまう。
 総評として、俺には奥が深すぎて、なにを楽しめばいいのかわからなかったというのが一点。
 文章力は素晴らしいものがあります。特に後半はレベルの高い文章構成を追っていくだけでも楽しめました。
 次いで、後半は本当に面白い。特に、18話目の貫幸の葛藤などは実に人間的な好感が持てました。しかし終盤はこう急いで書いた感じが見受けられました。そのおかげでテンポ自体はよくなっていたのですが、独特の文章表現が薄れてしまっている感じがありました。
 オチはなんだか呆気ない。綺麗と言えば綺麗なのだけど、そこに会ったのはドラマじゃなくて予定調和だったといいますか……。
  
 勝手に主題歌:「reason to be I」(「車輪の国、向日葵の少女」BGM)


[146] RE:最後のスキャンダル Name:石神航 Date:2010/10/17(日) 16:22
 冒頭から結末までストレスを感じてしまうのは、極度の情報不足が原因だというのは、先に指摘あるとおり。作者の頭の中では恐らく完結しているだろうが、読者は雲を掴むような感覚で読み進めざるを得ない状況だ。
 人物に対する描写、世界背景、今どこにいるのか、どこで誰とどのように会話しているのかなど、文を綴る上で基本的に必要な部分が欠如している。日本語について、文学について深く考えているように思える作品の割には、日本語が崩壊している部分が目立つ。
 恐らく、推測するにこの作者は頭がいい。だから、自分が思い描いていることが自分の文章に的確に反映されていると錯覚してしまっているのでは無かろうか。
 なぜそう思うのか。端折り具合が凄まじいからだ。
 これほどまでに必要部分を削って書かれたものを、どうやって物語として受け止められようか。書きたいことはわからなくはない。紀貫之、在原業平を反映させたと思しき人物らが出てきた時点で、この作者は平安の世と三十数世紀の日本を重ねてみたかったのだろうと悟る。しかし、それだけ。
 熱意を文章に、物語にするのは、難しいことだ。これほどまでに会話のつなぎ合わせだけで、全く描写のない状態では、読者がどう受け止めたらいいのかさっぱりわからない。
 問おう。果たして、文学を本当に愛し、深く読み、理解しようとしているのかと。難しいことを言っているのではない。本当に誰かに伝えたいと思って書かれた文章だとはとても思えない作品だと、心底感じてしまったのだ。
 文章で蹴躓き、内容についての突っ込みも多々あるのだが、どう指摘すればよいのかわからない。
 言うなれば、「頑張ってみたんですけど」と、半生のコメに火の通っていない具材がたっぷり入ったカレーを掛けられ、差し出されたときのような気まずさがある。
 まずあれだ、日本語として成立する文章、会話無しで地の文で人称統一した作品を一度書いてみることをおすすめする。発想は面白いのだ、面白い、これが、本当に美しい日本語で描かれていれば。


[148] フォローできず申し訳ない Name:饅頭は空を飛ぶ Date:2010/10/18(月) 18:50
こんにちは、拝読しましたので感想です。正直まとめで、何もかもをひっくるめて「わからん」と最後呟いたのですが、先に書かれたレビュー人の方々と同じくとしても自分なりに思う所を簡単にですが、書きます。とんだ失礼をと思いますが、どうかお許し下さい。

最初、冒頭からですが、内容はともかく「その理由は」を始め、文脈で繋ぎが(言い回しのことですが)分かりにくいと思った所が散見し後々にも少々。宇宙コロニーやアンチエイジング等、背景が入りますが、いかんせん存在が薄い。7・8話あたりでオヤ?と思ったり18話あたりで「言葉」というものに魅かれていったりとはしたのですが、なんせこちらのテンションが続かない。視点がえが頻繁で、例え故意にやっていたとしてもそれはどうかなあ…と頭を掻きました。人間関係を把握した方がスムーズですので、小説版の人物相関図なんぞを最初に付けておく工夫があってもいいかもと思いました(ちょうど企画作で書かれている方もいらっしゃいますので、ご参考に…)。整理できず、読者への不親切さがちょっと目についてしまって損してるなあと思ったまま最後読了です。

この話はシリアスなのかライトなのか。雰囲気を楽しめばいいのか、奥深さを細かく追求していった方がよいのだろうか。SF…はまあいいとしても、混乱してしまったのは事実でした。すみません。

あと1つ、さらっと参考程度に明記しておきますが、企画作完結作品のなかで唯一ケータイで執筆なされていますね。実は、自分はケータイ小説はご遠慮させて頂く場合が多いのです(申し訳ない)。理由は、こちらパソコンで閲覧させて頂いてますが、どうもどの作でも共通してケータイ執筆の特有の癖が目についてしまって読むに邪魔になってしまうからです(改行ミスや段落あけあたりが筆頭ですね)。内容に関係なく作家様たちには不測のことではあるのですが、これはどうしようもないのですね(汗)。

…とまあ、長々と書いているのですが、話の発想自体や展開は、面白いと思います。だからか余計に損ばかりで勿体無いなーと唸ってしまったのですね。どうかまた、チャレンジしてみて下さい。

それでは、感想でした。好き勝手に書いて申し訳ございません。
企画作、おつかれ様です。


[151] 窮屈なパロディ Name:栖坂月 Date:2010/10/19(火) 20:53
私はコメディをやる人間です。しかしコメディであれば何もかも好きな訳じゃありません。その中でパロディというのは、かなり苦手な部類です。内輪ネタなんかもそうなんですが、特定の情報を持っている人間だけにしか通用しないネタってのが気に入らないんですよ。そんなものはその特定の相手にだけ言えば良い話であって、一般公開すべきではない、そんな風にすら思います。
勘違いしないでいただきたいのですが、この作品がそうだから引っ込めろなどと申しているのではありません。それに、パロディそのものが劣っているとも思いません。
私はこの作品が「伊勢物語」のパロディであることを知っています。それは気付いたからではなく、情報として知っているだけの話です。伊勢物語は全く、何一つ関わりのある知識を有しておりません。だから、かなりまっさらな気持ちで読んだという自信はあります。そのため、この話のどの部分がどれほど伊勢物語なのか、正直なところサッパリわからないのです。
でも残念なことに、そこに対する追求をしようと思いませんでした。
パロディにも幾つか類型は存在しますが、良く出来たパロディは少なからず原作に対する興味を引くものだと思っています。設定や原文をまるで違う使い方をしていても、そこから引き出される興味の方が重要だと個人的には思います。筋を真似ただけ、キャラを弄っただけのパロディがたまにありますが、あれらはやはり作った本人が楽しむ以上のものにはならないと感じます。私はこの作品を原作と比較できないので、どの程度パロディとして成立しているのか正直なところわかりません。ただこれなら、面倒な制約を付けてパロディであることにこだわるよりも、より話の面白みを追求する方に動いた方が正解だったように思えてしまいます。
少なくとも文章を見る限り、クセはありますが下手だなんてことはありません。確かに説明が不足している感は否めませんが、行間を読ませる方向へ少しだけ動かせば解消されるレベルであるように感じます。文学的、という意味では私などでは届かないセンスの持ち主であろうとも思います。
若干変化球と言いますか、おかしなところからの追求かと思いますが、素直に感じたことですので正直に記させていただきました。
あと一点、もう少し時間が許せばエンディングの広がりも行間の穴埋めも可能だったかもしれません。そういう慌ただしさが文章から感じられたことも明記しておきます。
すいません。長文で色々と無礼なことを書いたような気がします。
こんな意見もあるんだくらいに思っていただければ十分だと思いますので。
失礼しました。


[152] RE:最後のスキャンダル Name:桂まゆ Date:2010/10/20(水) 23:38
作品を、拝読致しました。簡単な感想を……すでに、書き尽くされている感じがしますが、つけさせて頂きますね。

この作品は、作者様が述べられている通り、パロディです。
物語にもなった在原業平と藤原高子のスキャンダル。それを未来の世界に置き換えて描かれた世界です。(言い切ります)
さて。
そんな面白い題材を選んで描かれた筈の物語。それが、どうも上滑りしているような気がしました。
書きたい事は解るような気がするのですが、舞台を今よりはるか千年未来に設定されているのに、描かれている環境が大時代劇的に見えてしまったのは、私の読解力のなさでしょうか。
その、大時代劇を納得させる説明を頂きたかったと思いました。

基本的に、物語は楽しんで読みたいと思います(誰でもそうでしょうが)。
この作品は私にとって守備範囲内でしたので、読みながらにやりとしていたりしました。「成るほど」とか、勝手に納得していました。
でも。
誰もが、楽しめる。そんな作品に仕上げる事も大切だと思います。そんな理由で辛口板に辛口で書かせて頂きました。
乱文、失礼致しました。

[176] 作者レス Name:三谷透子 Date:2010/11/04(木) 02:49
先ずは感想を頂きありがとうございますm(__)m本来なら個別にレスをつけさせて頂くべきところですが、まとめてのレスとさせて頂きますことをお断りさせて頂きます。

 辛口への書き込みを頂く事は覚悟の上でした。というのはこの作品は未完成なプロットな面があるからです。本来、この話は在坂が佐倉に過去の恋の話をする内容になる筈でした。過去の激しい恋と現在の恋ですらないアッサリした関係を対比させる……そんな『伊勢物語』パロにするつもりでその事を公表もしていました。ただ、そんな話にならなかったのは皆様ご承知の通りです。
 ですから生煮えのカレーというのは否定はしません。その通りです。伊勢物語より平安時代が書きたかった。未来に業平を復活させ、色好みな男とは異なる側面を書きたかった。それが事実です。そういう事をやるには時間も実力もないくせにパロと両立させようとして失敗した。それだけの話です。この話の登場人物の中でただ一人、伊勢物語とは無関係な人物がモデルである山瀬宮が出た時点で栖坂さんの仰る通り伊勢物語から離れればもう少し違う作品が書けたかもしれません。

 そんな話ですから分かりにくい、内容にツッコミどころがある、という点について何を言われても仕方がないとは思います。ですが、それと文学を愛する心だの何だのという話とは別だと考えます。
 そもそも文学とは何なのでしょう?美しい日本語とは何なのでしょう?これに答えはないと思います。人間を書こうとする話が文学なのですか?それともキャラクターとしての登場人物が書かれたら文学なのですか?どれも文学である事を否定出来ないなら文学の定義は十人十色だと考えるからです。美しい日本語も同様です。
 ですから石神さんの問いにお答えします。私は文学談義をするのは好みませんし詳しくもありません。ですが、私は文学を、その表現と内容の多様さを心から愛するものです。その内容が貴方の愛する文学の内容とは異なるものであろうとも貴方にそれを否定される謂れはありません。
 なお、私は物語に不可欠な要素は会話文と考えます。ですから会話文なしの小説はあり得ないと信ずるものですので会話文なしの小説は書いたこともありませんし書くつもりもありません。が。一応なろうに載せた短編は視点・人称が統一されている筈です。もしお暇があれば暇つぶしにどうぞ。



  


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